遠くの景色を見るのが好きだった
含みとかはないんですが、ふとエレベーターから見た街並みが綺麗だなと思いました。
私は田舎出身なので高層ビルに馴染みがない子供時代を過ごしました。
それでも高台の学校だったのでよく夕陽が街に沈むのを見ていましたね。
今更ながらふと思い出すと綺麗だったなと思います。
東京に出てきて高いところから見下ろすことは増えたのの、街を綺麗だなと思うことは少なくなったなとおもいます。
大人になったからなのか慣れてしまったからなのか…
なので今日綺麗だと思える心があったことを実感できたのはとてもうれしいです。
毎日毎日忙しかったり、逆に何もない日々を送っていると心の容量が少しずつ減っていくのを感じてます。
前の仕事ではお金は溜まっていった(サービス業なので額面は少ないです笑)のに、学生の頃好きだったアニメに全然心動かされなくなって悲しくなった覚えがあります。
今はできるだけ自分のためにも好きでいる努力をしています。
これはまた別のおはなしで。